お悩み
- noteを書いたけど読まれない‥
- 読まれる書き方を教えてほしい
- どうやったらアクセスが増えますか?
有料noteを「300部」ほど販売してわかりましたが、noteが読まれない理由はシンプルです。
「型」を知らない
文章を書く「型」を知らないと、書く順番がハチャメチャになりがちなんですね。
本記事で、noteが読まれる「型」を公開するので、ぜひ真似してください。
本記事の内容
- noteが読まれない理由
- 読まれるnoteの書き方【手順を解説】
- noteと相性がいいSNSはこれ一択
この記事を書いた人
- 7万PVのブログを含む5サイト運営
- 登録者10万人のYouTube運営
- AIで月30万達成
- noteで月20万達成
- カフェでブログ書く・読書が好きです
※当サイトのテーマは「SWELL」を使用しています。
※月20万達成した有料note講座販売中
この記事を書いている私は、noteで月20万稼ぎました。
しかし、最初は全く売れなくて月500円未満のときも‥
そんな「500円→20万円」の経験から
- noteが読まれない理由
- 読まれるnoteの書き方
これらを解説していきます。
※note講座
実績と経験から、「【月500円→月20万】文章素人でも売れた!有料noteで稼ぐためにやった5つのこと」という講座を販売開始しました。
noteが読まれない理由
繰り返しになりますが、noteが読まれない理由の1つに、文章の「型」を知らない場合があります。
今回は、1番簡単でシンプルな文章の「型」をお伝えします。
問題提起からスタートしよう
・問題提起
・結論
・理由
・具体例
・結論
この「型」どおりに書いていけば、読みやすく、納得感ある文章が書けるようになります。
逆に、「型」がなくテキトーに書き進めると‥
・いつになったら結論わかるの?
・うーん、何をいってるかわからないや‥
・で、何がいいたいの?
と、読者の頭に「?」が生まれて、すぐに離脱されてしまいます。
必ず「型」を持ちつつ文章を書き進めていきましょう。
とはいえ、型を紹介して「はい、終わり」では素気ないです。
具体的な例題から、型を使って実際に文章を書いていきますね。
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読まれるnoteの書き方【手順を解説】
①:問題提起
②:結論
③:理由
④:具体例
⑤:結論
実際にこの「型」に沿って書いていきますね。
例題は「noteが読まれない理由」にしましょう。
①:問題提起
noteやブログは、問題提起から入ることをオススメします。
なぜなら「共感」が生まれるからです。
問題提起の例
・noteが読まれないお悩みはありませんか?
・noteを書いたはいいけど、読まれずに落ち込んだ経験ありませんか?
このように「こんなお悩みありません?」でスタートすると書きやすいです。
noteやブログは、1つの悩み解決を目的にするといいかもですね。
※最後に「型通り」に書いた文章をつなげます
②:結論
早速、結論を伝えてあげてください。
ただ、いきなり伝えるのではなく「一言添えて」から結論へ向かいます。
結論を書く例
ただ、ご安心ください。
読まれる文章を書く方法は、意外とシンプルですよ。
結論:「型」を知ること。
こうやって書いてあげることで、
・なるほど
・型が必要なのか
と、「悩み解決の目的」がハッキリとします。
ただ、1つ疑問があるはずです。
結論を書いたら、先を読まれなくならない?
ご安心ください。
人は「理由」を知りたい生き物なんですね。
結論を伝えても
- どんな「型」だろう?
- 「型」を使う理由はなんだろう?
- 気になるなぁ‥
という気持ちになります。
まずは、読者の「モヤッと」した気持ちを解いてあげて、そこから解説に進めばOKです。
③:理由
結論に対して「なぜ、その結論なのか?」と、理由を解説してあげましょう。
理由を解説する例
なぜなら、文章の「型」を知らないと、書く順番がぐちゃぐちゃになりがちです。
- 結論はまだ?
- うーん、何いってるかわからないや
- で、何がいいたいの?
と、相手に内容が伝わりずらいです。
ですので、「型」を知って、その型どおりに書き進めることが、わかりやすい文章の第1歩となります。
このように、結論のあとに「理由」を解説してあげましょう。
理由を書くことで、「なるほど」「だから型が必要なのか」と、納得感が生まれます。
さらに、相手の理解を深くするため、「具体例」を付け加えましょう。
④:具体例
ここまで書くと、読者は「型」が大事だということがわかってくれます。
ただ‥
- 具体的にどのような「型」がいいのか
- どのように書き進めるか
そこまでは理解できていません。
より理解を深めてもらうために「具体例」を伝えます。
具体例を書く例
私はよくこの「型」を使います。
- 結論
- 理由
- 具体例
- 結論
これは「PREP法」といって、1番書きやすい型と言われています。
PREP法の例は下記のとおりです。
読まれるnoteを書くには「型」が必要です。(結論)
なぜなら、型がないと文章がぐちゃぐちゃになるから。(理由)
例えば「結論・理由・具体例・結論」このPREP法で書くと、伝えたいことが相手に伝わりやすくなります。(具体例)
noteを書く際は「型」をつかいましょう。(結論)
このように「具体例」を伝えてあげることで、「結論」への納得感がグッと高まります。
⑤:結論
最後にまとめの意味もこめて、もう一度、結論を伝えます。
もう一度、結論を書く例
このように、「型」をつかって文章を書くことで、相手に伝わりやすい文章が完成します。
noteを書く際は、「型」を使いましょう。
以上が「型」の解説でした。
上記の「問題提起・結論・理由・具体例・結論」の型で書いた文章をすべてくっつけると、下記のようになります。
- noteが読まれない‥
- noteを書いたはいいけど、まったく読まれず落ち込んだ経験ありませんか?
ご安心ください。
読まれる文章を書く方法は意外とシンプルですよ。
結論:「型」を知ること。
なぜなら、文章の「型」を知らないと、書く順番がぐちゃぐちゃになるからです。
- 結論はまだ?
- うーん、何いってるかわからないや
- で、何がいいたいの?
と、相手に内容が伝わりずらいです。
ですので「型」を知って、その型どおりに書き進めることが、読者にとってわかりやすい文章の第1歩となります。
私はこの「型」をよく使います。
- 結論
- 理由
- 具体例
- 結論
これは「PREP法」といって、1番書きやすい型と言われています。
PREP法をつかうと、下記のようになります。
読まれるnoteを書くには「型」が必要です。
なぜなら、型がないと文章がぐちゃぐちゃになるから。
例えば「結論・理由・具体例・結論」このPREP法という型で書くと、伝えたいことが相手に伝わりやすくなります。
noteを書く際は「型」をつかいましょう。
このように、「型」をつかって文章を書くことで、相手に伝わりやすい文章が完成します。
noteを書く際は「型」を使いましょう。
もちろん、これはあくまで「例文」です。
noteにしては、少し短いですよね。
あとは、文章を肉付けしていけばOKです。(付け足していく)
例
- 問題提起
- 結論
- 理由①
- 具体例①
- 理由②
- 具体例②
- 理由③
- 具体例③
- 結論
こんな感じです。
ぜひ、noteを書く際は、今回の「型」を参考にしてみてくださいね。
noteの書き方は以上です。
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【おすすめ本7選】noteで稼ぐなら「文章&セールスライティング」を学習しよう
下記では「noteのアクセスを増やすコツ」を1つ解説します。
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noteと相性がいいSNSはこれ一択
アクセスを増やすコツはシンプルです。
「SNS」で流入を増やしましょう。
Twitterを使う
Twitter × noteの相性は抜群ですよ
Q.なぜ相性がいいのか?
A.同じ「文字コンテンツ」だからですね。
しかし、ここで疑問があるはず。
・いや、私Twitterのフォロワーいないんですけど‥
・Twitterでnoteを紹介しても読まれませんよね?
ご安心ください。
フォロワーが少なくても、noteは意外と読まれますよ。
下記のツイートをご覧ください。
こちらは、noteの記事を紹介したツイートですが、いいねは「たったの3」です。
一見、全然読まれてませんやん‥と思われますが、フタをあけると中身は意外でした。
下記のデータをご覧ください。
いいねは3ですが、リンククリック数は「140」もあります。
つまり、「こっそり見る人」のほうが多いということ。
だからこそ、noteを書いたらTwitterで宣伝すべきなんですね。
せっかく書いたあなたのnote‥書くだけ書いて放置はもったいない。
Twitterで宣伝して、読まれる数を増やしていきましょう。
補足:noteはPCでもスマホでもOK
- PCに慣れている人はPCで
- サクッとスマホで書きたい人はスマホで
noteは、PCでもスマホでも書けますので、書きやすいほうで書きましょう。
スマホで書いても「検索上位」に表示されることもありますよ。