こんにちは、noteで月20万達成したMKです。
いきなり本音で申し訳ないですが‥
noteで「有料記事が売れない理由」は下記の3つです。
- 流入がない
- 実績がない
- 無料部分が弱い
逆をいえば、
この3つを”攻略”すれば、有料noteは売れますよ!٩( ‘ω’ )و、
早速、月20万売った経験ベースで解説していきます。
この記事を書いた人
- 7万PVのブログを含む5サイト運営
- 登録者10万人のYouTube運営
- AIで月30万達成
- noteで月20万達成
- カフェでブログ書く・読書が好きです
※当サイトのテーマは「SWELL」を使用しています。
※月20万達成した有料note講座販売中
- noteで月20万
- 有料記事300部突破
- 1記事で180部販売
noteでは上記の実績です。
ただ、いきなり有料noteが売れたのか?という全然‥‥恥ずかしながら、月500円のときもありました。
しかし、トライ&エラーを繰り返していくうちに「売れない理由」がわかってきて、月20万に到達できたんです!
そんな私が「500円から20万円」稼ぐまでに気付いたことを、あなたにシェアします。
後半部分も大切なので、ぜひ最後までお読みください٩( ‘ω’ )و
※note販売講座
実績と経験から、「【月500円→月20万】文章素人でも売れた!有料noteで稼ぐためにやった5つのこと」という講座を販売開始しました。
noteで有料記事が売れない理由【月20万稼いでわかったこと】
繰り返しですが、下記の3つです。
①:流入がない
②:実績がない
③:無料部分が弱い
売れない理由と解決策を、順番にお伝えしていきます。
理由①:流入がない
流入がない → noteを見つけられない
シンプルに、あなたの「noteの存在」を誰も知らないのかも。
結論:あなたのnoteが読まれるキッカケをつくる
その解決策は、次の3つのうち、どれか1つを始めることです。
- YouTube
- ブログ
私のオススメはTwitterとブログ(無料noteでもOK)
私は3つともやってますが、有料noteを売るならTwitterとブログが断然オススメ。(初心者でも始めやすい)
なぜなら理由は下記の2つです。
- 今すぐ始められる
- 同じ文字コンテンツ
1.今すぐ始められる
アカウントを作れば今日からすぐ始められます。手軽さの割に、文章力も鍛えられるのでやって損はありません。
2.同じ文字コンテンツ
文字を読むのが好きな人を集めたいなら、同じ文字を投稿するTwitterがいい。
ただ、Twitter(X)は140文字。そこで伝えきれないディープな部分をブログや無料noteに書いて伝えてあげる。
noteへの流入を増やすためにも、Twitter&ブログの活用がオススメです。
※無料noteとブログどっちがいい?と悩んでいる方は、以下の記事が参考になります。
理由②:実績がない
※ここはかなり重要ですよ。
noteで有料記事が売れない人は
- 実績がない
- 実績を提示していない
または「提示の仕方が甘い」ことが多いです。
なぜ実績が必要か?
結論:それが信用だから
有料noteを買ったことある人は、イメージできると思います。
noteの販売者には、恐らく実績が書かれていたはず。または、以前から実績を知っていたはずです。
- いつもYouTubeを見ている
- Twitterの投稿を日々観察
- ブログの読者である
何かしら販売者のことを知ってるはずなんですね。だから、購入に至った。
- 販売者のことを何も知らない
- 実績を知らない
恐らく、そのような人から購入はしないはずです。
つまり、実績が信用になる。
実績の例
とはいえ、必ずしも「稼いだ額」でなくてもOKです。
- サッカー歴10年
- 習字8段
- ピアノを15年
- 空手歴8年
- 毎日料理して3年
このように「経験」「経歴」も実績になります。(販売するnoteに関係あることならOK)
ただ、具体的に書くこと
料理歴:5年
以上。
みたいのはダメです。ちゃんと詳しく書きましょう。
具体的に書く例
・主婦歴5年です。
・同時に、料理を作り始めて5年が経ちました。
・最初は包丁の使い方さえわからないポンコツ主婦。日記がてら5年間毎日Twitterに記録しました。
・「見られている意識」があることで気が引き締まり、料理も少しづつ上達。Twitterのフォロワーさんも18人→3000人になりました。
・そんな私の、料理の記録と、こだわりレシピを紹介します。
このように、成長したストーリーを伝えることが大切です。
- 最初はポンコツ → 今、料理できないけど成長したい人が興味を持つ
- フォロワー18人から3000人 → 料理系でフォロワー伸ばしたい人が興味を持つ。
このように「自分と同じこと」があると、相手は共感してくれます。
そんなキッカケで、noteが読まれるようになったりするものです。
≫ 関連:【手順】noteが読まれない理由【書き方を解説!スマホでもOK】
理由③:無料部分が弱い
noteの無料部分が弱いと、有料記事は購入されません。
無料部分では「課金してでも読みたい!」と思われることが大切です。
そのために、noteの無料部分をしっかり仕上げましょう。
ポイントを下記にまとめます。
情報を出し惜しみしない
- 無料だから浅い情報だけ
- 有料に情報を詰め込んだから見てねー?
このような状態だと、noteで有料記事は購入されません。
■:ダメな無料の例
メルカリで月に10万円稼ぎました。その方法はこちら▶︎
これでは、なかなか「課金」してくれません。ちょっと情報が浅いです。
■:良い無料の例
メルカリを始めたとき、月2個しか商品が売れませんでした。
しかし、この有料noteの内容を実行したら「月10万円・月20個」売れるように。
やったことは3つだけです。その隠された秘密はこちら▶︎
ザックリですが、上記だけでも先が気になる方はいるはず。
つまり、無料部分では「中身が気になる内容」を含めることが大切です。
とはいえ、それだけでは足りません。
未来を伝える
「無料→有料」の流れで課金してもらうには、課金したあとの「未来」を伝えないといけません。
未来とは:買ったあとの姿、買ったあと起こること、など。
つまり、買ったあとの未来が想像できないものは「課金しない」をされます。
■:未来を伝えるダメな例
こちらの革靴は、艶があり上品で魅力的です。
これでも言ってることはわかります。しかし、相手からすると「本当か?」と疑問が残ります。
■:未来を伝える良い例
【写真あり】こちらの革靴は、艶があり上品で魅力的です。
このように、言葉だけではなく、「相手がイメージできる材料」を記載することが大切です。(伝えた言葉の証明)
人は購入する前に「購入後の未来」を想像します。
その想像がダメなら買わない。いい想像なら買う。
意外とシンプルです。
下記では、noteが読まれるコツを解説します。
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noteが読まれるたった1つのコツ
結論:体験談を書く
この体験談が抜けて「説明」っぽくなる人が多いです。
体験談が必要な2つの理由
- 他にないコンテンツになるから
- リアリティが生まれる
下記で解説します。
1.他にないコンテンツになるから
情報が溢れるいま、ネットで拾ってきた「ありきたりな内容」は読まれません。
というより、読まれてもすぐに離脱される。
もちろん、リピーターにはなってくれませんね。
あなたのリアルな体験こそ「価値」になります。
注意点あり:すべてが体験談はダメ
あなたにしか書けない記事を書くことは大切です。
ただ、体験談のみを書いて読まれるのは有名人だけ。
つまりポイントは、すべてが体験談ではなく「体験談を混ぜる」こと。
体験談を含めた実例
私は先日、「非常識な7つのマインドセット」というnoteを書きました。
内容は、営業でつちかったマインドのお話。
この講座の無料部分には「体験談」を含めていますので、興味ある方は無料部分を参考にしてみてください٩( ‘ω’ )و
体験談を含めるといいこと
下記のような熱いレビューをいただきました。
なりたい自分になるために必須のマインドセット!(★5)
元ポンコツ営業マン(←ご自身で言っておられたのでそのまま使わせていただきました!)が、0から売れる営業マンになれたマインドセットを、このお値段でサクッと教えてもらえるなんて非常にお得だと思いました。
著者が恐らく数ヶ月〜数年以上はかけて得られたと思われる「成長するしかないマインドセット」。 もちろん読んだからと言ってすぐに結果が出るわけではありませんが、結果を出すための行動はすぐにできます。行動できた時点で、すでに読む前の自分とは変わっており、成長していると思います。
実際、こちらのBrainの中でも綴られていた「即行動するorできない時は即メモする」ということを今ここで実践できております。 普段著者のyoutubeやtwitterを拝見しておりますが、本当に毎日毎日何かしら更新されていて、どうしたらこんなに続けることができるのだろうと思っていました。
その秘密が、この記事に綴られているマインドセットにあったのだなと想像できました。 こういった積み重ねこそが、結果につながるのだと確信しました。 物販に限らず、「なりたい自分になるため」に必須の考え方だと思いますので、何かしら目標があるけれどつまづきを感じている方なら、一読して損のない内容かと思います。 少なくとも私は購入して本当に良かったと思っています。
こうしてすぐにレビューを書くという行動に移せており、このアウトプットが自分の実になり、物販だけでなく自分の他の目標にも活かせると思います。 この度は非常にためになる内容をありがとうございました!
このように、熱い長文メッセージをいただけました。
体験談は「心に響く」という証明です。
体験談は感情を動かす
人は感情でモノを買う。
逆をいうなら、感情が動かなければモノは買わない。
つまり、感情が動きやすい「体験談」を記事内に混ぜることが大切。
それが「共感・感動」につながる。
感情が動けば「無料→有料」への課金のキッカケとなるでしょう。
体験談がないなら体験すればOK
例えば、本を買って読めば、それは体験です。
- 本の外観の写真
- 本の感想
- メリット
- デメリット
- 誰にオススメか?
1度体験するだけで、写真も撮れるし、リアルな感想を持てる。
さらには、本を50冊ほど読んだなら、「マーケティング本を50冊読んだ」という実績にもなります。(知識も付く)
体験して無駄になることはありませんよ。
参考【おすすめ本7選】noteで稼ぐなら「文章&セールスライティング」を学習しよう
noteの記事を、リアリティあるものにするなら、惜しみなく体験することが大切ですね。
続いて、noteで有料記事を売るためにやったことを解説します。
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noteで有料記事を売るためにやったこと
- 無料記事を書いて反応をみる
- 見やすい・わかりやすいを追求
- 流入・実績・無料の強化
1つずつ、サクッと解説します。
無料記事を書いて反応をみる
いい記事を書くには、たくさん記事を書くことが大切だと思います。
なぜなら、記事の上達はもちろん、noteでは記事のアナリティクス(データ)が見れるから。
このリアルなデータから「記事の需要」を確認することができます。
- 無料記事を書いて、リアルな反応から改善できる
- 無料記事から有料記事へ案内もできる
控えめにいってnoteは素晴らしい。
見やすい・わかりやすいを追求
noteで有料記事を販売するなら「見やすさ・わかりやすさ」が大切です。
なぜなら、「見づらい・わかりにくい」と、すぐに離脱されます。
そして、2度と帰ってきてくれませんね。
「見やすくて、わかりやすい」そんな記事を書くなら、下記の2冊を読んでおけば間違いないです。
▼ 短いは正義
▼「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。
とりあえず、この2冊はレビューもいいですし、読んで損なし。サクッとインプットしましょう。
さて、文章のインプットが完了したら、次に強化すべきことを下記にて解説します。
最後に:流入・実績・無料の強化
上記の2冊を読んだら、再度この3つをチェックしてください。
・流入 → Twitterとnoteの無料記事を書いて、有料記事への「導線」をつくる。
・実績 → 流入したあと読まれないと意味がありません。本記事で解説した「実績の書き方」を参考に、明確に記載する。
・無料の強化 → noteは無料部分が甘いと課金されません。有料記事の「読む価値」を無料部分で伝えることが大切です。
「価値ある商品」でも、読者に価値が伝わっていないなら有料記事は購入されません。
noteは有料部分だけを強化せず、無料部分の書き方を工夫してみてください。
無料部分の文章力を鍛え流だけでも、グッと有料noteの購入率は変わるはずですよ٩( ‘ω’ )و
今回は、以上となります。
※1記事で180部突破
note歴5年・月20万達成した実績から有料note販売講座を作りました。0→1を一瞬で達成させたい人向けです。
【月500円→月20万】文章素人でも売れた!有料noteで稼ぐためにやった5つのこと
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