【基本】noteで読みやすい文章とは?【結論:ワンセンテンスを短く】

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【基本】noteで読みやすい文章とは?【結論:ワンセンテンスを短く】

noteで読みやすい文章が書きたい‥。でも、書き方がわからない‥。初心者でも、読みやすい文章は書けるのかな‥?

結論:初心者でも読みやすい文章は書ける

ただ、必ず守ってほしい「文章のオキテ」があります。

それが「ワンセンテンス・ワンメッセージ」(一文一意)

これさえ守れば、文章がグッと読みやすくなるので解説します。

本記事の内容

  • noteで読みやすい文章とは?
  • 読みやすい文章は、結局わかりやすい
  • noteの文章は「見た目」に気をつかおう

この記事を書いた人

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TY
  • 7万PVのブログを含む5サイト運営
  • 登録者10万人のYouTube運営
  • AIで月30万達成
  • noteで月20万達成
  • カフェでブログ書く・読書が好きです

※当サイトのテーマは「SWELL」を使用しています。
月20万達成した有料note講座販売中

過去に、ブログで稼げなくて1度挫折‥。7ヶ月前から、気持ちを入れ替え再スタート。現在、オーガニック&SNS流入で1万PV達成。

MK ブログ 過去28日間のデータ
※2022年12月時点→2023年3月現在は2.5万pv

noteでは「月500円未満」のときもありましたが‥有料記事販売で「月20万」達成しました!

noteの売上月20万達成 MK

実績と経験から、「【月500円→月20万】文章素人でも売れた!有料noteで稼ぐためにやった5つのこと」という講座を販売開始しました。

そんな私の経験談を含めて、noteの読みやすい文章について解説します。

目次

noteで読みやすい文章とは?

noteで読みやすい文章とは?

繰り返しですが

ワンセンテンス・ワンメッセージ

これは超大切

脳に「すり込む勢い」で記憶してください。

ワンセンテンス・ワンメッセージとは?

一文で、1つのメッセージだけ伝えよう!ということ。

偉そうに「読みやすい文章は書ける!」といいましたが‥私は7ヶ月前まで、文章の知識ゼロでした。

しかし、7ヶ月間で文章に関する本を20冊ほど読み、noteやブログで100記事以上、文章を書くことでコツをつかめました。

中でも、1番!実践的で役に立った本がこちら。

文章の「知識がゼロ」の私が変化できたのは、本書を読んでから。

※「ワンセンテンス・ワンメッセージ」も、こちらで学習できました。

ワンセンテンス60字

※ワンセンテンスは「60字」にしてください。

なぜなら、60字を超えると急に読みづらくなるから

ワンセンテンス74字の例

下記の「文章」をご覧ください。

アニメ・ワンピースは世界1億部を突破して、著者の尾田栄一郎氏は世界的スターになりましたが、一部、不謹慎・配慮を欠いた表現があったと批判もあったそうです。

ちょっと、長くないですか?
実は、こちらの文章「74字」

なぜ、長く感じるのか?

ワンセンテンス・ワンメッセージのオキテを破っているからです。

上記の文章を「小分け」に分解してみましょう。

  1. アニメ・ワンピースは世界1億部を突破して、著者の尾田栄一郎氏は世界的スターになりました
  2. 一部、不謹慎・配慮を欠いた表現があったと批判もあったそうです

ワンセンテンス・ツーメッセージになってますよね?

こういうときは、区切りましょう

アニメ・ワンピースは世界1億部を突破し、著者の尾田栄一郎氏は世界的スターになりました。しかし、不謹慎だ・配慮を欠いた表現があったと、批判もあったそうです。

さっきより、読みやすくなりましたよね?

不要な言葉を省いて、一文を短くしました。

  • 最初の文章は、43字。
  • 次の文章は、34字。

「ワンセンテンス・ワンメッセージ」+「ワンセンテンス60字以内」を守ることで、自然と見やすい文章が完成します。

まとめ

  • ワンセンテンス・ワンメッセージを徹底
  • 60字を超えたら2つに分ける
  • 一文60字以内を徹底する

続いて、さらに「読みやすい文章」にするたのコツを、下記にてお伝えします。

読みやすい文章は、結局わかりやすい

読みやすい文章は、結局わかりやすい

わかりやすさ」ってめっちゃ大事です。

では、わかりやすさとは何か?

読み手が「イメージできること」

読み手がイメージできる文章にするには?

数字を使いましょう

文章に「数字」を入れるだけで、グッとわかりやすい具体性ある文章になります。

数字を入れた文章例

こちらのドリンクは、ビタミンがたっぷり入っています。

うーん‥「たっぷり」ってどれぐらい?‥ってなりませんか?

では、「たっぷり」を数字に置き換えてみましょう!

こちらのドリンクは、レモン50個分のビタミンが入っています。

めちゃくちゃビタミン豊富ですやん!となりませんか?

これが「数字の力」です。

「たっぷり」と曖昧な表現ではなく、「レモン50個分」と数字に置き換えると、相手がイメージしやすくなります

数字を使った文章例3つ

  • このnoteはボリューム満点です。
  • このnoteは10万文字の大ボリュームです。
  • noteの会員数はかなり多いです。
  • noteの会員数は500万人を突破しました。
  • noteの利用者数は前年より大きく伸びました。
  • noteの利用者数は前年より2000万人も伸びました。

このように、数字を使うことで、わかりやすい文章になります。

きっとあなたも、「数字」を使いたくなってきたはず。

まとめ

  • わかりやすいとは → 相手がイメージできる
  • 数字を使うと、具体的になる
  • 曖昧な表現を「数字」に置き換える

最後に、noteで読みやすい文章を書くために、欠かせないことお伝えします。

noteの文章は「見た目」に気をつかおう

noteの文章は「見た目」に気をつかおう
  • 読もう!と思える文章
  • 読むのやめておこう‥と思われる文章

その違いは「文章の見た目」です。

文章の見た目は、下記の2つが大切。

  • 漢字とカタカナ・ひらがなのバランス
  • 「かっこ」を活用

順に解説します。

漢字とカタカナ・ひらがなのバランス

下記の2つの文章、どちらが読みやすいですか?

  • A:明日の運動会には、鉢巻と体操着、合わせて水筒を忘れてはいけない。
  • B:明日の運動会には、ハチマキと体操着、あわせて水筒を忘れてはいけない。

おそらく、Bのほうが読みやすいはず。

なぜなら、Aの「鉢巻」って漢字、普段みませんよね?

普段みないということは、人は見慣れていません。見慣れていないと、読んでる途中で詰まりやすい

こういうときは、カタカナやひらがなに置き換えてあげると、文章の見た目がよくなります。

とはいえ、漢字が悪いワケではない

  • 大人女子|オトナ女子
  • 簡単な文章|カンタンな文章
  • 人を動かす文章|人をうごかす文章|ヒトを動かす文章

漢字、カタカナ、ひらがなは、誰に伝えるか?で使い分けすると良いかも。

子供 → ひらがなおおめ
例:ひかげにかくれよう

ビジネスマン → 漢字でパリッと
例:日陰に隠れよう

主婦 → 漢字とひらがなをバランスよく
例:日かげに、かくれよう

誰に伝えるのか? どのような場面で使うのか? で、使い分けましょう。

「かっこ」を活用

読みやすい文章を書く人は「かっこ」を上手につかいます。

手元にある本を見て、どんな場所で「かっこ」を使っているか研究してみてください。

下記の文章は、漢字が続くところで「かっこ」を使っています。

  • かくれんぼするから60秒数えてください。
  • かくれんぼするから「60秒」数えてください。

下記は、強調させたい言葉に「かっこ」を使っています。

  • 文章は数字を使うことが大切だ。
  • 文章は「数字」を使うことが大切だ。

このように「かっこ」も使い方が色々あります。

学習の仕方は、下記のとおり。

  • 他人のブログ、note、書籍など、たくさん文章をみる
  • 実際に自分でも「かっこ」を使って書いてみる

そうやって、読みやすい、見た目のいい文章を研究していきましょう。

本編はここまで。

最後に、短いは正義をご紹介

本記事は、『短いは正義 ー「60字1メッセージ」で結果が出る文章術』で学んだことを紹介しました。

私はこの本がキッカケで、「あ、こうやったら文章って読みやすくなるんだ。次note書くとき試そうっと」と、書く意欲をもらえました。

何が1番よかったって‥自分に足りないことに「気づけた」こと。

「いやぁ、自分は余計な言葉を文章に入れていたなぁ」と、気づけた。

何ごとも、気づかないことには改善できません。

私はすでに、3周ほど読みました。
まだまだ読んで、知識を脳に染み込ませようと思います。

他にも文章に関する本を読みましたよ

上記を含め、20冊ほど読了。
すべて、有益でした。

しかし、1番実践的で、わかりやすかったのがこちら

短いは正義

  • 文章に慣れていなかった過去
  • 文章について7ヶ月間、学習した今

どちらも、期間をあけて読むたび、新しい発見がある。読むたびワクワクが生まれて、文章が書きたくなる「良書」ですね。

本書が、読みやすい文章が書きたいけど書けない‥と、7ヶ月前の私のように悩む人へ届きますように‥。

補足

ここだけは見逃さないで!という「5カ所」を、お伝えしておきますね。

  • ワンセンテンス・ワンメッセージ – 32p
    一文60字の大切さを「文章比較」付きで、わかりやすく学べました。
  • 読み手の心に響く「数字入り文章」のつくり方 – 98p
    本書のおかげで「数字の使い方」が理解できた!文章を書く上で、数字を使えないのは致命傷だから助かりましたね。
  • もっと伝わる!数字の「見せ方」3つのコツ – 124p
    具体例つきで、数字の見せ方を学べました。良い文章・悪い文章の比較があるからわかりやすい。
  • 文の印象は「字面」で決まる – 142p
    文章も「見た目が大切」という知識が増えた。noteですぐに使えるテクニックがあり便利。
  • タイトル、見出しを強くする10のテクニック – 176p
    タップされないと記事は読まれない。このテクニックを「知ってる人・知らない人」で、差が生まれるはず。

\ 大人気!評価数205件超え /

文章は「学習+実践」が大切ですね。

コツコツ文章力を鍛えていきましょう!

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