【悲報】noteの有料記事は相場が500円【しかし、私は3500円で販売】

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ごめんなさい。いきなり、悲しいお知らせです。

私がネットで調べた結果、noteの有料記事は「相場が500円」でした。

というのも、「かわちゃん」という方が、約10万件のnoteから、有料記事の相場価格を調査してくれています。

調査結果は、90%の有料記事が500円未満‥‥画像の通りです。

note 有料記事 相場価格 10万件の調査 かわちゃん
引用:かわちゃん

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では、noteの有料記事は「500円以下」にしないといけないのか?

答えは「No」です。

なぜなら、実際に私は「3500円以上」で有料記事が売れているからです。

note 有料記事 売上

そんなことから本記事では、noteの有料記事について、下記の3つをお伝えします。

  • noteの有料記事が「相場価格500円」に合わせなくても売れる理由
  • noteの有料記事は「過去の自分」に向けて価格設定すればOK
  • noteの有料記事が売れない理由は価格ではない

実際に販売した経験ベースで「解決策」を出していきますね。

この記事を書いた人

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TY
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  • AIで月30万達成
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※当サイトのテーマは「SWELL」を使用しています。
月20万達成した有料note講座販売中

この記事を書いているは「note」で月20万稼ぐことができました。

noteの売上月20万達成 MK

ただ、下の画像のとおり、過去の私も「月500円」の時代がありました。

MK noteの過去実績 月500円

だからこそ余計に「500円」で売る気持ちがわかるんですよね‥

それでは実際に、販売価格を「月500円から月20万円」まで伸ばせた「経験談」で、解説していきます。

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目次

noteの有料記事が「相場価格500円」に合わせなくても売れる理由

【noteの有料記事】相場価格500円に合わせなくても売れる理由

なぜ「noteの相場価格」に合わせなくても、有料記事が売れるのか?

結論:お客さんは「価格」ではなく「価値」で購入を決めるから

これが本質です。

とはいえ、よくわからないと思うので解説します。

有料記事は、実際に500円以上で売れている

過去の私は、noteの売上が「月500円未満」でした。

MK noteの過去実績 月500円

しかし現在は

  • 580
  • 980円
  • 2980円
  • 3500

様々な価格で、有料記事が売れています。

では、なぜ私は「500円未満」を抜け出して「3500円」で販売できたのか? 答えは下記のとおりです。

思い込みを捨てたから

  • 安けりゃ売れる
  • 価格を下げたら売れる

そんな思い込みを捨てました。

価格を安くしてしまう理由はこれ

あなたは、このように思ったことありませんか?

安くしないと、私のnoteは誰も買ってくれない‥

これは、よくありがちな「販売者側」の思考です。

実は、私がその思考でした

過去の私は、300円、500円ほどで、noteを販売していました。

おそらく、そのときは「とりあえず300円」「とりあえず500円」という考え方だったのかも‥

しかし、それは販売側の目線なんですね。

お客さんは基本

  • 300円だから買おう
  • 500円だから買おう

ではないはずです。

もちろん、高すぎたらキツいですし、安いほうが有り難い。

ただ、本当の気持ちは‥

これは価値がある

この記事は課金してでも読みたい

自分の悩みを解決してくれるかも

そんな考えで購入するんじゃないでしょうか?

つまり、価格より、価値ベースで見ることが大切。

・このnoteは、だれの役に立つ記事だろうか?

・この有料記事は、課金してでも読む価値があるか?

そんな「誰のための、どんな価値か?」について考えることが大切です。

それこそ、お客さん(相手)を考える「本質」だと思います。

お客さんも、自分の抱える問題が解決できるなら「課金してでも読みたい」と、そんな気持ちになるはずです。

つまり、有料記事の「500円未満」を突破するカギは「価値」にある。

noteの有料記事は「過去の自分」に向けて価格設定すればOK

noteの有料記事は「過去の自分」に合わせて価格設定する

私は、45ヶ月前まで、有料noteが売れた経験はほとんどありませんでした。

売れても数点‥‥繰り返しになりますが、月の売上が500円未満のときもありました。

しかし、ほんの少し前に、初めて月20万を超えました。

noteの売上月20万達成 MK

この差は何か?

結論:過去の自分に向けて価格設定したことで変わった。

過去の自分に向けてとは?

・過去の自分はどんなモノが欲しかったか?

・どんなモノがあればもっと早く成長できたか?

・どれぐらいの価格なら買うだろうか?

つまり、過去の困っていたときの自分が欲しいモノをつくる。

そして、過去の自分でも買える価格帯にする。

そうすると「同じ悩みを持つ人に購入される」‥という流れが起きます。

私自身、過去の自分に向けて売るようになってから「価格設定に臆すること」がなくなりました。

過去の自分を想定購入者に

・売れないとき何があれば良かったか?

・喉から手がでるほど欲しい情報はなんだったか?

・どれぐらいの価格なら、頑張って購入できるか?

そんな視点で価格を決めると「価値ベース」の価格になりやすいです。

つまり、500円未満の脱出へつながります。

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noteの有料記事が売れない理由は価格ではない

noteの有料記事が売れない理由は価格ではない

意外と、有料記事が売れない人で多いのが「安けりゃ売れる」という考え。

私は、これが勘違いだと思っています。

なぜなら、過去300円に値段設定したときより、現在3500円の有料記事のほうが売れているからです。

  • 3500円の記事は180部突破

つまり、「安けりゃ売れるは間違い」だと、証明されました。

やっぱりお客さんは、価格ではなく「価値」を見ていると改めて思います。

では、価値とはなんでしょう?

・悩みが解決される

・読むとモチベが上がる

・自分が今、1番欲しい情報だ!

このように、お客さんの何かしらの悩みを解決したり、求めることに当てはめることが「価値」だと思います。

相手の欲求を知り、先回りして提案する。ここが大切ですね。

注意点:価値があるだけでは売れない

商品の「価値」は大切です。

ただ、あなたの有料記事に「価値があると気付かれること」は、もーっと大切です。

つまり、商品が良くても「良いものがココにある」と気付かれなければ売れないということ。

・良い商品をつくる → 大前提

・良い商品だと気付かれる → 超超超大事

商品作りも大切ですが、「お客さんに届ける」ことは、もっと大切です。

届け方(マーケティング)」について考えることを、忘れないようにしましょう。

結論:有料記事が売れない理由は価格ではない

noteで有料記事が売れないときは、下記を見直してみてください。

あなたの「想定する購入者」に

・良いものだと気付かれているか

・有料の手前、「無料部分」で課金してでも見たいと思われているか

・無料部分に、相手の感情を動かすメッセージが込められているか

この3つは最低限、意識しましょう。

人は感情でモノを買う

人は、何かしら感情が動いたときに行動を起こします。

つまり、モノを買うときは何かしら気持ちが動いている。逆に、気持ちが動かなければ、モノを買いません。

お客さんの気持ちを動かしたいなら、あなたの商品を買うことで獲得できる

  • 価値を伝えるとこ
  • 価値が伝わっていること

つまり、商品の価値が「相手に伝わるように伝えること」が大切です。

noteの価格は500円以上にしてOK

  • 価格は、自分目線で決めず「価値ベース」で決める。
  • 安けりゃ売れるわけではない
  • 過去の自分に向けて価格設定する。

こうすることで、「脱・500円未満」できるはずですよ。

ちなみに、先日「【事実】noteで有料記事が売れない理由【月20万稼いでわかったこと】」という記事を書きました。

私が、月500円から月20万円売れるまでの「道のり」で気付いたことを、3つ伝えています。

有料記事が売れない‥と悩んだとき、参考にしてみてください。

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